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Big!Mosa saurus(中生代白亜紀後期の約7,900万~約6,500万年前)

国内最大級のモササウルスの化石
 
 
ここは、「だんじり」で有名な大阪・岸和田市に位置するきしわだ自然資料館
泉州、岸和田の自然をテーマに、地元に 密着した展示がなされている博物館です。

ここは、なんと言っても常設展示モササウルス関連の展示…
最新の学説を取り入れた、国内でも随一の情報量を誇る展示だそうです。
 
何故ここに? と申しますと…
 
このモササウルス類は、この泉南地域で化石が見つかっているからなんだそうです。
( ) 大阪南部にある「和泉層群」中生代の地層があり、そこから化石が見つかっています。

発掘された化石は各パーツごとに綺麗に並べて展示されています。
 
それぞれの化石が体のどの部位の骨なのか?が分かりやすい様ににしてあります。
 
大きな鋭い顎の化石(レプリカ)

モササウルスは、中生代白亜紀後期の約7,900万~約6,500万年前に生息していた
肉食海棲爬虫類の絶滅した大型爬虫類属
 
泉南市辺りで、けっこう!たくさん発掘されてるんですよね!

 
 
そして!ここでの最大の目的は…
(
 
 
 
この和泉層群のある大阪府泉南市で2010年3月に発見された!
国内最大級のモササウルスの化石
)

大阪府泉南市の中生代白亜紀末期(約7千万年前)の地層から見つかった海生爬虫類「モササウルス類」
の顎の化石が、当時海で最強だったとされるプログナソドンに近い種のものであることが6月30日、分かった。
 ロイヤル・ティレル古生物学博物館(カナダ)の小西卓哉研究員と大阪府東大阪市の会社員宇都宮聡さんらのチームが解明した。チームによると、プログナソドンの近縁種が見つかったのは国内で初めて。モササウルス類は、陸で繁栄したティラノサウルスと並び、白亜紀に栄えた。化石は顎の一部で、茶色。長さ約15センチ、
幅は約8センチ。2010年3月に宇都宮聡さんが、泉南市山中の沢で化石を発見した。 (当時の新聞記事より)  
  
 
歯の付け根や生えかけの歯が観察でき、歯の大きさから全長10メートル前後の個体とのこと。

化石は茶色で長さ約16センチ、幅約8センチ
 

恐竜が絶滅する直前の地層で、国内では最も新しい年代のモササウルス化石といいます。
 
いやはや!大阪の海に、これですかぁ~!
ましてや、未だ眠っている化石もあると聞きます。
 
約6,500万年前の太古のロマンが、こんな近くにね…
 
 
比較的小型なモササウルス類、クリダステスの復元全身骨格

 
思わず、売店でロマンに一部を買わせていただきました。

モロッコ産の化石…家の箱にけっこう眠っています。。
 

 
 
 
 
何年か前の岸和田市テレビ市政だより
 
 
 
 
【きしわだ自然資料館】大阪府岸和田市堺町6-5
 
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コメント

コメント(4)
No title
https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_a811.gif"> 考古学の世界も範疇に入るとは、幅広い
趣味領域に感服です。 岸和田にこんな施設があるとは、
北海道の北にある中川町にも 恐竜のミュージアムが
あったのを思い出しました。 未訪問でしたが?

totan2

2013/02/12 URL 編集返信

No title
お早うございます。
日本最大のモササウルス類の割りには、顎化石は小さなものなんですね。
もっと大きいと思っていました。

岸和田では遠すぎて拝観に行けないのが残念です。

Paratodus

2013/02/12 URL 編集返信

No title
totanさん>おそれいります^^;北海道は、アンモ王国!是非、探しに行きたいもんです。

ら~く

2013/02/13 URL 編集返信

No title
Paratodusさん>これは、顎の一部ですから…骨格から判断されたと思います。和歌山では全体に近いものが発見されました。

ら~く

2013/02/13 URL 編集返信

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